駆ける馬
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1149
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
記憶はあまり無い。 酔っ払って寛子の家で寝た事はこれまで何度もあった。 2人共素っ裸と言うのもよくある。 だが、ここで寝てるのは澪と寛子・・・ そして舘悠だ。 しかも全員全裸と来ていて、澪の股間から感じる違和感・・・ やらかした感が凄い。 最悪だわと頭を抱える澪。 そうしていると寛子や悠も起きてくる。 「おはよう御座います澪さん」 起きたばかりなのに屈託ない笑顔。 正直少しムカつくが可愛い。 しかもコイツは未成年だから素面だった筈だ。 「澪も悠くんもおはよう・・・ご飯するからシャワー浴びてらっしゃい」 寛子もこれが当たり前のような振る舞い。 ん?と澪も訝しむ態度だ。 「嬉しいな!先生のご飯美味しいし!」 確かに寛子は料理上手い。 よくご馳走になったから知っている。 だが、自然過ぎる悠と寛子のやり取りが逆に不自然に感じる澪だった。 「じゃあ行きましょう澪さん」 「あ、う、えっ?!」 手を取ってくる悠に澪は変な受け答えしか出来なかった。 何なのこれはと思いながら、二日酔いの頭は状況に流されてしまっていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
スポーツ
>
駆ける馬
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説