駆ける馬
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No.1047
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ワカオライデンは中央で走り、G 3を勝つなど活躍。 その後金沢に移籍した後に笠松に再移籍。 老いて益々力を増した感がある古豪だ。 そしてフェートノーザンは中央で走り、去年はライフタテヤマやガーベラに及ばなかったものの健闘。 年明けから春にかけて実力を増してきたものの怪我で離脱。 その離脱中に笠松に移籍し、秋から復帰。 復帰後連勝してこのレースに挑んできていた。 この2頭が地元笠松と言う事もあって上位人気に食い込む。 だが、2頭共人気先行ではなく、雰囲気と言い実力と言いカウンテスアップやガーベラに負けないものがあったのだ。 そんなJBCシリーズのレース前。 樹里は祐志に呼び出されていた。 呼び出された所は、笠松競馬場横にある厩舎ゾーン。 その厩舎の一つ、馬房の前に呼び出された樹里。 馬房には灰色の馬体の若駒がいた。 「お前の所のスーパークリークも良い馬だが、これも負けちゃいないぞ」 「どう言う事なの?」 「これのオーナーから買い取ったのさ・・・来年から中央で走らせる」
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