その言葉から二、三往復の後に、俺は斎藤さんの中に液をぶちまけ、そして付け根からは液があふれるのを感じた。
俺は力が抜けて、斎藤さんと結合したままその場に座った。そして、どちらかともなく唇を合わせた。
しばらくの後、斎藤さんがゆるゆると立ち上がる。
「あ、そんなんじゃ、また服着れないね…きれいにしないと」
斎藤さんはさっきまで結合していた俺の部分を見てそう言う。
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