何て今日はラッキーなんだ。
レオタード姿のみんなの身体を思いっきり抱擁し、その上、藍ちゃんや保奈美ちゃんの競泳水着姿まで拝めるなんて。
「2人とも…よく似合ってるよ」
「そう?そりゃあ何たって元水泳部だもんね」
藍ちゃんは得意そうに言う。
藍ちゃん、競泳水着でも胸の膨らみが際立っているな。
「保奈美ちゃん、結構決まってるね。さすがはトップスイマーだ!」
「ええ。でも、もうじき競泳水着なんて着なくなるわ」
そんなことを言うなんて残念だな。
俺は明日香ちゃんの身体を背後から抱き締めた。
そして、胸やお腹、尻、背中、腕と、レオタード越しに彼女の身体を撫で回した。
「明日香ちゃん、さっき…レオタードの上から身体のあちこちを撫でてたけど、久しぶりに着たレオタードの感触が懐かしいかい?」
「ええ!これ着たら…新体操をやってた頃が…何だか懐かしくて」
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