先祖がえり
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「いいのよ。それに・・・そんなに緊張しないでいいわ。他のみんなも・・・ああ、明日香ちゃんはしてないわね。」 「ええ、明美様。」 「あらあら・・・明日香ちゃんに様付けされるなんて・・・なんだかくすぐったいわね。」 周りの緊張など気にしない様子で二人は笑顔で話を進める。 「じゃあ・・・前みたいに様なんて無しで呼んでもいいですかね?」 「ふふふっ・・・私は構わないけど、加奈さんが怒るわよ?」 「そうですね。あはははっ。」 と、そのあたりで 「・・・あら、ごめんなさいね。じゃあ・・・改めて自己紹介をして貰えるかしら?」 話に入れずに居た周りの女性達に気を配り、明美は自己紹介を求めた。 「・・・これで全員ね。じゃあ改めて。明美です。よろしくね?」 全員の自己紹介が終わった後、明美は再度自分の名前を伝える。 自己紹介をしたせいか、皆段々緊張の糸がほぐれてきたようだ。 それを感じ取った明美は 「これからもそんなに緊張しなくていいからね?怒ったりもしないわ。」 皆に更に安心してもらえるよう話かける。 皆いくらか安心した様子で笑顔を浮かべる者もいる。
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