先祖がえり
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No.977
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「そうだわ。もし今日の夕飯がまだだったら、私も一緒に準備させて貰える?」 「えっ?あ、ええ・・・かまいませんが・・・」 明美の突然の提案に驚いた亜紀だが、断るわけにもいかず了承する。 「ありがとう。他には?」 「はい!」 明美が次の質問を促すと、元気のいい声が聞こえる。 「はい。あら、明日香ちゃん。なにかしら?」 狐太郎の幼馴染みとあって、明美は明日香の事を知っていた。 と言っても、明美は家を留守にすることがほとんどだったため深いつながりは無いのだが。 「えっと、明美様はとてもスタイルが良いですよね・・・それで、お胸のサイズは・・・」 そこまで聞いたあたりで 「明日香さん!!失礼ですよ?!」 加奈の声が明日香を止めようとする。 「あうっ・・・ごめんなさい。」 その声にシュンとしてしまう明日香。少し前までみっちり加奈に指導されていたせいか、加奈には頭が上がらない。
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