僕は決して強くはないから
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そして、次の日・・・ 昨日は初登校と言う事もあって、僕と紫乃や明日香だけ別に高級車での登校となったけど、今日からはみんなと一緒の登校らしい。 朝食を食べ玄関前に出ると、そこには大型のバスが止まっていた。 よくある2階建ての夜行バスのような感じで僕も何回か乗った事があるのと似ている。 「これで登校するの?」 「はい、あの学園は幼稚園から大学まで付属してますから、この屋敷に仕える全ての子がこれに乗ります」 確かに言われてみれば、さっき僕に挨拶してくれた小学生ぽい子もバスに乗り込んでいた。 「では、若様ご案内します」 明日香にそう言われバスに乗り込むと、階段を上り2階へ。 後部に進み奥の扉を開けると、そこはラウンジのような部屋だった。 「ここが若様達の専用スペースです」 若様『達』って言ってた通り、そこには先客がいた。 ストレートの綺麗な髪の美少女とそのお付きだと思わしき美少女2人。 「若様、お初にお目にかかります・・・私は柳瀬美月、3年生で生徒会長を勤めております」 「美月姫様は七海姫様と同じく分家の姫様ですよ」 紫乃が挨拶をしながら説明してくれる。
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