奴隷王
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「なかなかよかったぞ。次はもっと早くできるようにがんばれ」 「「は、はいっ!!」」 主人にほめられた途端、一変してうれしそうな顔をするアイとイヴ。 きっと彼女たちの心は次こそリョウの期待に応えようという思いでいっぱいになっていることだろう。 その様子にひとしきり満足した後、リョウは話を変える。 「ところでおまえたち。腹の子供の調子はどうだ?」 「あ、はい♪経過は順調です。予定通り今日出産できると思われます」 「うふふっ、この子たちったらすごいんですよぉ? 早くご主人様にお会いしたいって、いつもおなかの中で暴れてるんです。 ご主人様のお世話があるのに、もう大変なんですよぉ♪」 ちっとも困っていない様子で大きく膨れた下腹部をなでるアイとイヴ。 その顔にはリョウの子供を生める喜びに満ち溢れている。 だがそこにあるのは母親としての感情ばかりではない。 主人に仕える新たな仲間を増やせる奴隷としての顔も見え隠れしている。
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