僕は決して強くはないから
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「今日からお世話に…」 「よく来たな。今日から悠樹はこの一族の長男だ。本家はな、この田舎町で一番力を持っている。ただの農家でなくて安心したか?」 「旦那さんは?」 「旦那ではない、ただの婿だ。街で社長ごっこをさせている。悠樹が本家の正当な跡継ぎだ。悪いようにはしない」 「どのくらいすごいんですか?」 「男だけの学校で辛い思いをしたそうだな。今日ここに来るまでに何人の男と会った?」 「まさか、そこまで…」 バスの運転手も女性だったのはおばさんが裏から手を回したみたいだ。 「狭いコミニティだ。造作も無いことだ。せっかく新しい生活の場で、初日から不愉快なものを見たくないと思ってな。それにしても、麻衣の子だけあって整った顔で美しい」 「そんな、おばさんの方が…」 「ここでは、私が母親代わりだからな。負けてはいけないと、少しいじったのだ」 おばさんは母さんより堂々としていて、すみれ色の着物は両肩を出していてセクシーな着こなしで、何より美人だ。髪も長いしスタイルもいいから、どこにメスを入れたのかわからない。
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