オタク女子に囲われました
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「では……惜しくも負けるのがいいんじゃないかなと思います」 「そう来たかぁ〜」 ここで一度負かしておいたら、癒しックスと後で勝利祝いの勝てば私を好きにしていいよ♪の両方ができるかもしれない。思いっきり俺の願望が入りだけどね。 おそらく思惑に気づいたのだろう、詩織さんは面白がって軽く笑っている。 そして、吹っ切れた表情になった。 「じゃ、それで行くことにするよ。ありがとう」 「お役に立てて良かったです。何か手伝う事はありますか?」 「いや、ここからは素人が手を出して何とかなるもんじゃないからね。2時間後くらいにレモンティーを淹れて来てくれたらありがたいかな」 「わかりました」 早速ネームの続きにとりかかる詩織さんを背に、俺は部屋を出た。
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