先祖がえり
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No.871
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「・・・あなたはそれを計算に入れていませんでした。」 加奈である。彼女は里美の大きく膨らんだ胸を指差していた。 「・・・どういうことなの?加奈ちゃん。」 留美もそれには気になっていたようで、加奈に話の続きを求める。 「はい。留美様もあるかも知れませんが、胸は大きくなればなるほど・・・」 そこまで言った時、加奈はその場で一周ターンをする。 すると 「・・・っとと。」 バランスを崩したのか、よろめいてしまう。 「・・・このように、大きな運動をした時につられてしまいます。今でこそ私はブラジャーで支えているので止まることが出来ましたが・・・」 加奈は床に置かれた、無惨にも千切れたブラジャーと破れたメイド服を指差し 「・・・ノーブラであんなに激しい動きをしたらつられてしまって当然です。」 「なるほど・・・それで加奈ちゃんはあんな手段に出たのね。」 留美は加奈の説明に納得がいったように頷いた。 「あ、あうぅ・・・」 里美の方はそうだったのかとばかりに俯く。 そしてガバッと顔をあげたかと思うと 「あ、あのっ!!どうか減罰を!!罰を受けるのは構いませんが、どうか!!」 必死に罰を減らすよう懇願する。
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