先祖がえり
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No.867
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「なるほど・・・なんとなくどういうことか分かったわ。さあ里美ちゃん!!観念してその瓶を渡しなさい!!命令よ、早く!!」 「!! こ、狐太郎様!!」 「・・・うん・・・『里美、お姉ちゃん達にその瓶を渡さなくて良いよ。』・・・」 「・・・っく!!またぁ!!」 留美が渡すよう命令するが、里美は狐太郎を介して命令を打ち消す。 かといって直接取りに行って勝てるような相手ではない。男20人を5秒でなぎ倒す強者なのだ。 (一体どうすれば・・・) 留美が悩んでいると 「・・・留美様、私に考えがあります。」 「加奈ちゃん?・・・って美咲ちゃんは?」 「ええ。既に手を回しております。私に任せてください。」 加奈は任せろとばかりに一歩前に出る。 それを見てたじろいだ様子の里美。 「・・・さあ、もう一度だけチャンスをあげます。大人しくそれを渡して下さい。」 加奈はいつもの怒った表情で里美に近づく。
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