先祖がえり
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No.785
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―――――――――次の日 「・・・っく、さすがに痛みが出てきたか・・・」 里美の胸にも変化が表れていた。 (・・・だが、これも狐太郎様の命令だ・・・背く訳にはいかない。) 里美はそう自分に言い聞かせて我慢することにしていた。 すると 「あうぅ・・・っくぅ・・・」 目の前から真由が現れた。 「・・・真由様、いかがなされましたか?」 里美は心配して真由に話しかける。 「いえ・・・それが・・・」 そう言うと真由は自分の胸をスリスリとさすりだす。 それだけで何が言いたいか分かった里美。 「・・・真由様もですか・・・」 里美も同様に胸をスリスリとさする。 すると 「・・・なるほど。多少痛みが和らぐ気がしますね。」 これは良いことを知ったとばかりに今度は両腕で両胸をさすり始める。 「はい・・・あと、胸を揺らさないようにゆっくり歩くと良いみたいです・・・」 「・・・こうですか?」 里美は実戦で使う擦り足で移動してみる。 「・・・ほう。ありがとうございます。良いことを聞きました。」 確かに多少痛みを抑えることが出来るようだ。 二人はゆっくりと擦り足で移動して行った。
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