続・花嫁サークル!!
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No.73
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夕貴の手が彼の股間を撫で始める。 その時……。 「おぁ……」 携帯のバイブレーションが鳴った。 「純華かな?」 股間を撫で続ける夕貴の腰に腕を回しつつ、悠は空いている方の手で携帯を開く。 「あれ? 千秋?」 「千秋?」 その名に夕貴の手は止まった。 「なんだろ……は?」 メールを確認した彼はそんな驚嘆を洩らしていた。 実のところ、数分前……。 「有り得ない……」 千秋の部屋にまで及ぶ、微かな嬌声。 「マジ有り得ない……」 千秋は机に突っ伏した。 他の皆は、本当に寸止めオナニーとやらを始めたらしい。 「マジ……有り得ない……」 千秋はベッドに移り、焦りに似たくすぶりを抱いた。 「マジで……」 寝返りを打つと、微かに鈴の音が聞こえた。 何時も寝るときに握り締めてしまう首輪が目の前を占領している。 「………………ッ」 後はもう堕ちていくだけ。 首輪を首に巻き付けるだけでもうショーツはぐっしょりだ。 「ご主人様ッ……あぁッ、ご主人様ぁあッ……ああッ……」 服を脱ぎ捨てるなどあっという間。 飼い主様が求めない限り、性奴隷にそんなものは必要ないのだ。
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