僕と桃のハーレム計画
-削除/修正-
処理を選択してください
No.729
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗新著者
本文
僕は目を擦り、ぼんやりした頭であたりを見渡した。 場所は館のリビングルーム。 ここが館内で一番広い空間らしく、大半のメンバーがすやすやと眠りについている。 またも曜子の独断に頼り、個室組とこの大部屋組に分かれて就寝したのだ。 なにせ紗季の別荘みたいに馬鹿デカイ訳ではない。 全員分の個室など用意されているはずはなく、また全員が一部屋に集える部屋もない。 僕は時計に目をやる。 現在の時刻、午後11時。 滝のある川辺で行われた乱交は、大盛況に終わった。 たぶんその場にいた全員に一回は挿入出来たと思う。 時間も結構経った頃、桃がイワナ班をすっかり忘れていた事に気がついた。 慌ててみんなで戻ってみると、こっちはこっちで楽しそうに河原ではしゃいでいた。 やっぱりみんながみんな『僕の恋人』という境遇であるからか、 親近感を持ってすぐに仲良くなれるようである。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
僕と桃のハーレム計画
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説