僕と桃のハーレム計画
-削除/修正-
処理を選択してください
No.719
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗新著者
本文
(まったく。照れ屋なメンバーが増えちゃったな…可愛いからいいけど) はじめは奈々のツンデレぶりに首を傾げていたっけ。 鈍感な僕にはその好意が伝わりづらかったのだ。 そんな自分ももはや、桐乃の願望くらいなら見通せるまでに成長している。 「カラダを揉まれるくらい、誰にだってしてもらえるだろ? どうしても僕の、アニキの手でないとダメなのか?」 あえて意地悪く聞いてみる。 「ちょっ…調子に乗ってんじゃないわよー!べっつに!あああたしは何にも…っ」 「そうか、すまんすまん。じゃあ黒猫、あっちでもっとよく揉み合ってみようか」 「あぁーっ!あんたどこ行くのよ!?い、いいから早く私にも…!」 にやにや。 いつまでも彼女の照れ顔を眺めていたい気もするが、可哀想だから相手してあげるか。 「ほら、はじめから素直に『私もモミモミしてよお兄ちゃん!』とか言えばいいだろー?」 僕の右手は黒猫へ、左手は桐乃のカラダへ向ける。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
僕と桃のハーレム計画
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説