セレブハーレム
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「さっきはごめんなさいね龍ちゃん」 「い、いえ。こちらこそ失礼しました麗子さん」 俺は今その気に成ればチョットしたパーティーさえ開けそうなほど大きく豪華な部屋で、これまた長く巨大で細部まで贅を凝らしたテーブルを挟んで先ほどの女性と向かい合っている。 この部屋に向かう途中でイリスさんに聴いた所によれば、どうやら彼女は俺の父親の歳の離れた妹。ようするに俺の叔母らしい。 「で、その・・・今日はどのようなご用件で僕をお呼びになったのでしょうか?」 「ええ、スグに説明するわ。でも、その前に龍ちゃんは、お兄様と、真知子さんの結婚した時の事情をどのくらい知ってるの?」 「余り詳しい事までは・・・たしか、両親に結婚を反対されて駆け落ちしたとか・・・」 「うん、そうね。じゃあ、私から事情を説明させてもらうわね」
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