ハーレム・スクールライフ
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思春期真っ只中の高校生にとってはこれは歓喜するほどのモノなのだが、相手は姉では話は違う。 (落ち着け、冷静になるんだ俺っ! 姉で欲情なんてしたら色々と終わってしまう! だから落ち着け、我が息子よ-ーーーー!!) そう自分に言い聞かせる刈谷。しかし此処は満員バスのギュウギュウ詰めになった車内。 よって。 「んっ、あ、んんっ。 はぁ・・・」 「!!?(色っぽい声を上げるな! 体重をこっちに預けるな! 胸が・・・胸の感触がぁぁぁぁ!)」 色っぽい吐息が彼の耳を打ち、女性特有の甘い香りが鼻をつき、その柔らかな感触が彼の体いっぱいに広がる。 この光景を見た第三者なら嫉妬や殺意を思えるだろうが、当の被害者、芦部刈谷にとってこれは究極の生殺しに等しい物であった。
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