僕と桃のハーレム計画
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No.678
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クラスでも男子は僕一人であり、女の子に囲まれる状況は多少慣れてきたわけだが、 それでもこう密閉された車内となると…目も眩むほどの楽園となってしまうのだ。 「まさかあなた、クラス以外にも…こんなに恋人がいたなんて…」 「ほんまやわ…」 僕の両脇にはクラスメイトの薫と洋がいた。 「ちゅ、ちゅぱぁ……ほ、ほんとよ…このバカゆーと!」 ジッパーから顔を出した剛直を、言葉と裏腹にうさみが愛でる。 場所は最後座席の隅。僕らの淫行に気付いている者はいないようだ。 「もー、うさみん可愛いんだからっ。それならもうナメナメしなくてもいいんだよ?」 「わ…わたしはゆーとに会うの久しぶりなんだから!べ、別にいいでしょっ」 ミオが壁となり、僕ら3人をうまく隠している。 いくら全員僕のハーレムメンバーとはいえ、ここでみんなに見つかってはえらい事になる。
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