先祖がえり
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No.654
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すると 「あう・・・狐太郎様・・・」 その後ろで千恵が残念そうにつぶやいていた。 「・・・私の抱き心地は・・・ダメだったんでしょうか・・・?」 どうやら留美が来るなりすぐに狐太郎が離れていったことがショックだったらしい。 それに狐太郎は 「・・・へっ?ううん。千恵の抱っこも気持ち良かったよ?でも・・・」 顔を留美の胸にうずめると 「・・・お姉ちゃんの方がおっぱい大きくて、気持ち良くて、僕を包んでくれるんだ・・・」 そう言って留美に甘えだす。 「・・・そ、そうですか・・・」 千恵は少し俯いた後 「・・・流石は留美様です。」 そう言って顔をあげて微笑んでみせた。 「・・・千恵ちゃん・・・」 留美は千恵のことを心配したが 「・・・いえ、それより、朝食のほうは・・・」 千恵は話を変えて、狐太郎達に朝食を勧める。 「・・・ええ。そうね。頂くわ。」 留美はフッと笑みを浮かべると狐太郎を膝にのせたまま席に座った。 千恵の心の中では (うう〜〜・・・絶対おっぱいを大きくするんだからっ!!) 新たな決意が芽生えていた。
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