まおーに任命されました。
-削除/修正-
処理を選択してください
No.632
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗レモン
本文
寧ろ、多くの光を取り込む大きな窓を嵌め込んだ室内の明かりを落としているからこそ、眩しいくらいに輝いて見えるのかもしれない。 一つ、また一つと伝い落ちていく淫らな雫の軌跡を眺めて興奮している愚息には五つの頭が犇めき合い、股座の真ん中にいる女が舌を回転させながら亀頭表面を舐め、その左右にいる女達は二つある玉を分け合って吸い付き、腰の左右から首を伸ばす二人は肉幹を舌襞で挟むようにしながら舐め上げている。 背後から右の首筋へ舌を這わせていた子のキス強請りに応じて唾液を練るように舌を絡ませ合えば、左から耳の内側を舐めていた幼女は嫉妬したように縁を甘噛みし、紋章に頬擦りしている子がイくと、傍で指を舐めていた子も胸を擦り付けて甘美な声を上げる。 右腕の方も二人の口から浴びせられる情熱的なキスで唾液塗れにされ、背中にも、足にも胸を中心とした女の肌が滑り回っている。 「あぁぁ、お願いします……オチンチンでイかせてくださいぃぃ……」 窓に張り付いた一人が片手で陰唇を開きながら首を捻って切なげな視線を送ってくる。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
まおーに任命されました。
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説