僕と桃のハーレム計画
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No.604
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(く、この感じは……) これまで嘘みたいな本当のハーレム体験を次々にこなしてきた僕は、 いい加減、主としてとるべき行動、いわば流れを体得しかけていた。 「ら、ララ…!」 先日の精力ドリンクによる効果もあるだろう。 僕は思わず、ララの肩に手をかけようと身を乗り出す。…と、そのとき。 「では次!男性器の仕組みについて勉強してゆくぞ。 えーっと、男子は隆起だけか。とっとと前へ来なさい」 「…え?わわわっ、ちょっと!」 気付けば勇美が僕の手を取って教壇へと導いてゆく。 未だもじもじと照れ模様だが、羞恥を受ける仲間が増えて少し嬉しそうでもある。 確認しておこう。 選択授業はそれぞれのクラスごとに行われているようで、つまりこの理科室に 現在いるのは我がクラスメイトの面々、なのは・洋・真綾・こずえ・勇美・ララ、 そして唯子先生と唯一の男子生徒・僕、計8名である。
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