続・花嫁サークル!!
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No.60
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「あ〜……それでやたらと体を密着させてくるわけか」 片腕に両手を絡ませている夕貴の様子に納得いったらしい。 彼女は更に恥ずかしそうに視線を逸らすと、更に腕を絡め付け胸の感触を彼へ伝えた。 電車の揺れに紛らせて悠の腕を乳房に押し付け、興奮を煽ろうと試みる。 今の混み具合ではそれ以上の事は出来ず、下車してからご褒美を貰えるように少しでも刺激しようという作戦のようだ。 そうやって夕貴がお強請りをし始めた頃……。 「あと三分……」 ルナは時計を確認し、紅潮した顔に妖しい微笑を浮かべた。 悠が家を出て一時間は経っていないが、あと三分後には長針が真上を向く丁度いい時間なのだ。 それを開始時間とし、一時間毎の耐久自慰命令を実行に移そうというのである。 「なんか、不思議な気分……」 ダイニングのテーブルを囲む、悠の恋人たち……そのうちの一人、まどかはそう呟いて内腿を擦り合わせた。 美鈴、里奈、愛、千秋、夕貴の五名を除いた十二名がそこで自慰に耽るスタンバイをしているのだった。 端から見ても不思議な光景である。 悠の前での集団自慰なら飽きるほど披露させられた。
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