先祖がえり
-削除/修正-
処理を選択してください
No.594
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗せい
本文
留美はそのまま狐太郎を抱き上げると6人をキッと睨んで 「・・・どういうこと?」 説明を求める。 「あ、あの・・・」 「これは・・・」 「えっと・・・」 「・・・・・・・」 真由達4人は気まずそうに口を閉じる。 「・・・加奈ちゃん、美咲ちゃん・・・あなた達が居ながら・・・」 留美は二人の方を向いて厳しく問い詰める。 「あうぅ・・・も、申し訳ございません・・・」 「う、嬉しくなって・・・つい・・・」 どうやら悪気は無かったようだが、結果として狐太郎を困らせてしまった。 そのことを申し訳なく思っているのかシュンとする二人。 しかし留美は怒りを収めること無く 「ついじゃないわ!コタちゃんが困ってたじゃない!」 そう言って再度狐太郎を大事そうに抱きしめる。 「も、申し訳ございませんでした!!」 「どうか・・・どうかお許しください!!」 加奈と美咲の二人はしきりに頭を下げ続ける。 後ろの4人も加奈達に合わせて頭を下げたままだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
先祖がえり
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説