先祖がえり
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No.571
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「ああ・・・コタちゃん・・・」 「・・・お、お姉ちゃん・・・」 狐太郎の姿があった。 「コタちゃん・・・コタちゃぁ〜ん!!」 感極まって狐太郎に飛びつこうとする留美。 しかし 「来ちゃダメッ!!」 「!!!! こ、コタちゃん・・・?」 「ご主人様・・・」 狐太郎は留美が近寄ることをいつにない強い口調で止めた。 「・・・どうして・・・どうして!!」 「・・・ごめんね、お姉ちゃん・・・僕が居ると、お姉ちゃんに怖い思いをさせちゃうから・・・」 狐太郎は悲しそうな微笑みを浮かべて留美を見つめる。 「そんなことないっ!!」 しかし留美は狐太郎の静止を聞かず一歩踏み出す。 「ダメぇっ!!」 それに狐太郎は強い口調で再度静止を呼び掛けると 「・・・!! ふやあああああああああ!!」 留美の後ろでは加奈が声をあげて腰を抜かしていた。
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