僕と桃のハーレム計画
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No.567
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「まあ!そうでしょうそうでしょう!」 「それは紗季様と私と綾で完成させた、門外不出のオリジナルブレンドだ」 「果樹園からのもぎ立てを、愛情込めて絞ったんですよー」 紗季達も、可愛らしいところがあったものだ。 僕の為に自らこうして、何かをこしらえてくれるなんて。 「何が入ってるんだ?なんか全然飲んだ事のない味だけど」 胸を張った紗季が答える。 「それもそのはず!我が庭園には世界中の果実、とくに珍しいものが沢山ありますの」 「……あれ?なんだか体が急に軽く、力がみなぎってくる感じ…?」 「ふっふっふ、さすがご主人様。早速効果が出てきたみたいね」 どうしたんだろう。体がクーッと熱くなり、くらくらし始めた。 悪い気分ではない。むしろ晴れ晴れと元気が全身を駆け抜けてゆき、 空だって飛べそうな程ハイな心地である。
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