先祖がえり
-削除/修正-
処理を選択してください
No.559
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗せい
本文
「いやああああああああ!!!」 加奈は近くから聞こえてきた大声で目を覚ました。 「きゃっ!! ど、どうなさったのですか?!留美様?!」 慌てた様子の留美を見た加奈は何があったのか確認する。 「・・・い、いないの・・・」 「へっ?」 「コタちゃん・・・コタちゃんがいないのぉ!!」 「ええっ?!」 加奈は留美の言葉に辺りを見回すが、確かにそこに狐太郎の姿は無い。 すると 「ど、どどどどうしましょう!!」 加奈は留美よりも慌てだす。自分の愛する主人が忽然と姿を消したのだからもっともだ。 「そ、そうです!!もしかしたら喉が乾いて食堂に行ったのでは?!」 加奈は慌てながら留美に話しかける。 だが 「喉が渇いた時は私達のおっぱいを飲むはずだわ・・・」 「あう・・・それもそうですね・・・」 加奈は逆に自分の意見の穴を見つけられてしまった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
先祖がえり
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説