僕と桃のハーレム計画
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No.558
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僕は目を開く。 ここはどうやら邸宅の一室、天蓋の付いたふかふかベッドの上。 「…ったく、ようやく眼ェ覚ましたみたいだぜ」 声の方に視線を向けると、新田の三女・霰が溜め息をついていた。 「ぼっちゃま…!お体は大丈夫ですか? 心配していたのですよ……とくにアラレちゃんが…」 「はッ、晴美姉ぇ!お、俺は別にお前なんてどーでもいいんだからなっっ」 霰は毎度のヅンデレを晒し、僕ですら何だか照れてしまう。 「あれ?紗季先輩たちは大丈夫なのか?」 「心配ございません。ほら、あちら…」 脇にはもうひとつの大きなベッドがあり、紗季・凛・綾・雲乃が寝息を立て、 バスローブ姿で横たわっていた。 「えっと、セリナ、ちゃんだっけ?彼女はどうしたの?」 晴美は少し困ったように肩をすくめてみせた。 「そ、それがですねえ……」
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