下宿少女
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〜エピソード4 少女たちとの交流〜 俺が実家に帰ってきてから1週間と数日が経過していた。 学校の授業も本格的に始まり、学生生活が忙しくなってきた。 今日も学校があったのだがそれも既に終わっており、帰宅した俺は自室でくつろいでいた。 思えば、こっちに帰ってきてからいろいろあったな… 俺は目を閉じて、今までに体験したことを思い返していた。 …小春の場合… 「買い物?」 「う、うん…出来れば明日の放課後、付き合って欲しいんだけど…」 晩飯を食べて自室でくつろいでいると、小春がやってきてそんなことを頼まれた。 それは別に構わないのだが… 「いつものスーパーか?それならわざわざ言いに来なくても…」 「そうじゃなくて、近くのデパートまで服を見に行きたいかな…って」 ああ、なるほど…それでわざわざ俺の部屋まで頼みに来たのか。 明日は学校の都合とやらで半日授業だし… 「分かった、行こうか。」 「ホント?約束だよ!?」 「あ、ああ。大丈夫だよ。」 なんで小春はこんなにも必死なんだ… こうして俺たちは次の日、近くのデパートまで行くこととなった。
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