僕と桃のハーレム計画
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No.504
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(……なんて、いまさら聖人くさいか…) 僕は軽く苦笑し、とにかくしばし様子見、てな心持ちでいるのであった。 きーんこーんかーんこーん。 終業のチャイム。 クラスメイト達は大きく伸びをし、各々の部活なり帰宅なりの支度を始め、 若者らしいきゃいきゃい声とともに教室を後にしてゆく。 さて、僕も部活へっと。 「雄斗さぁーん、本日は私とお掃除当番なのですよ!」 静が自分と僕の分のほうきを持って現れた。 「あーそういやそうだったかも。春菜ちゃ…い、いや、西寺、 部活の皆に隆起は遅れるって伝えておいて」 (ちくしょう、掃除かー、かったるいぜ) 教室には僕を含めて7人の生徒が残っていた。 運悪く今日は週に1度のちょっとした大掃除の日であり、教室の隅々まで、 更に廊下やベランダ、近くにあるトイレの清掃までみっちり行わねばならない。 メンバーは僕と静、そして。
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