先祖がえり
-削除/修正-
処理を選択してください
No.48
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗せい
本文
そうこうしてる間に下半身が完全に露わになった狐太郎。恥ずかしさのあまり顔をそむけている。 「な、なんて大きいの・・・すごいわ、コタちゃん・・・」 狐太郎の大きさに驚く留美。しかし次の加奈のセリフが波紋をよんだ。 「はい・・・『やはり』すごいです・・・狐太郎様ぁ・・・」 「・・・・・・・ちょっと待って。加奈ちゃん、『やはり』ってどういうこと?」 「えっ?・・・あ!!!」 そういって慌てた様子で部屋を出ようとする加奈。 「し、失礼しまs「待ちなさい!!」」 しかし、主人である留美に呼び止められる加奈。 「さあ、どういうことか話して貰おうかしら?」 「あ、あの・・・留美様?」 「なにかしら?」 留美は笑顔を絶やさない。しかしその目は笑っておらず完全に怒っている。 普段温厚な留美であるから加奈でさえも怒っているところを見たことが無い。 しかし彼女は怒っている。当り前だ。彼女が最も大事にしている「狐太郎」が目の前の女性に何かされていた可能性があるからだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
先祖がえり
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説