絶対服従ハーレム
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No.473
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「涼子ちゃん。今のうちに……えーと、ほら、あれっ。「ひっひふー」ていうの練習した方がいいのかな?」 「あんなもん練習なんてする必要ねーだろ?その……何とかってやつ」 中から聞こえてきた声に俺は思わず苦笑する。 扉を開けると、対照的な二人の美少女が、保健室のベッドの上で仲良く寝転びながら、自分達がもう直ぐ母親になることをお互いに茶化し合うような会話をしていた。 臨月を迎えたボテ腹は、今にも赤ん坊が産まれそうに思えるほど膨らんでいる。 「それ「ラマーズ法」だよ。ちゃんと練習しとかないとダメだよ」 「アッ!ようやく来たッ!そっちから呼び出しといて遅刻してんじゃねーよ!!」 「もうッ!ダメだよ涼子ちゃん!ご主人様にそんな言葉使っちゃ!」 クラスメイトとはいえ、学級委員長を務める優等生とギャル系の不良少女。 本来なら相容れないはずの少女達は、今では同じ主人に仕える者としての連帯感からか、喧嘩する事もなく仲良く俺を出迎えてくれる。
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