先祖がえり
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「・・・お姉ちゃん・・・こっちも、良いよ・・・?」 と言って尻尾を差しだす狐太郎。その尻尾も素晴らしい毛並みで金色の色が輝いて見える。 「・・・ごくっ・・・良いのね?コタちゃん・・・」 興奮のあまり生唾を飲み込む留美。元より溺愛していた少年が狐の耳と尻尾をつけてもっと可愛らしくなり、しかもそれを触らせてくれるときたら・・・彼女も興奮が抑えられない。 「う、うん・・・どうぞ。」 「い、いくわよ・・・」 フワッ・・・・サワサワッ・・・・ 「は、はぅぅ〜〜ん!」 さっきの耳よりも激しい反応を示す狐太郎。どうやら尻尾の方が感じやすいようだ。 「ああ〜ん・・・コタちゃんの尻尾・・・こっちもフサフサだわ・・・」 と、その時 「あ、あの〜・・・狐太郎様」 今まで黙って二人を見ていた加奈が話しかけた。 「ふぅん!・・・ふ、ふぇぇ?どうしたの?加奈・・・」 赤く染めた頬のまま首をかしげる狐太郎。そのあまりの可愛さに加奈は若干やられつつも同じく赤い顔で返す。 「はぅ!(狐太郎様・・・可愛いです・・・) あの〜・・・わ、私にも触らせて頂けないでしょうか?」
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