先祖がえり
-削除/修正-
処理を選択してください
No.406
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗せい
本文
「ご主人様、お待たせしました。」 そう言って部屋に入る加奈。 「あ、加奈。おかえ・・・り・・・」 しかし狐太郎は語尾を段々と緩めていく。 「・・・? ご主人様?」 もしかして効果があったのか?加奈がそう思っていると 「・・・か、加奈ぁ〜〜〜〜〜〜!!!」 いきなり狐太郎が飛びついて来た。 「ちょ、ちょっと!ご主人様?!」 狐太郎の熱烈な歓迎ぶりに慌てる加奈。 「加奈、加奈ぁ!!好き、好きだよぉ!!大好きぃ!!!」 しかし狐太郎は加奈を抱きしめると「もう離さない」といった感じで加奈を抱きしめ首筋や頬をペロペロと舐め始める。 その耳はピンと立ち、尻尾はブンブンと振れ、瞳はトロンとしている。 (す、すごい効果ですね・・・ご主人様が完全に私の虜になってます・・・) 加奈は狐太郎が自分にメロメロであるということを最初のうちは嬉しく思っていた。 しかし
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
先祖がえり
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説