先祖がえり
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No.404
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本文
「あ、源之助様。」 「ふむ。加奈か。」 訪れたのは源之助であった。 「留美は・・・?」 「留美様は本社の方に向かいましたが・・・」 「そうか・・・入れ違いになったのかもな。」 そう言って少し困った様子になる。 「あの・・・良かったらお上がりになられますか?」 その様子を見て加奈は源之助に声をかけるが 「いや、いい。それよりこれを留美に渡してくれるか?」 そう言って源之助は箱を取り出し、箱の中から何かを取りだす。 「・・・? これは・・・?」 「これはうちの方で研究して出来た香水だ。この香水を使うとある男だけメロメロになってしまう。」 「!? まさか、ある男というのは!!」 一歩踏み出して源之助の話を詳しく聞こうとする加奈。
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