下宿少女
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No.39
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「や、やっぱり何でもありません…」 そう言って前言を撤回する、ヘタレな俺だった しばらく歩いて、大きな校門に到着する。 ようやく着いたか… 二人が手に絡み付いて歩きにくいし、秋穂はそんな俺を汚物を見る目で見てくるし、朝から散々だった。 「…では、私はこっちですから。」 「また後でね、秋穂。」 「じゃあね秋穂ちゃん。」 「行ってらっしゃい、秋穂ちゃん。」 「頑張ってな、秋穂」 中等部の秋穂とはここで別れるらしい。 まぁ、中等部と高等部は校舎が別だからな。 「…ええ、皆さんもがんばってください。それから、そこの変態さん。クラスメイトに欲情しちゃだめですよ?初日から居場所が無くなるのはつらいでしょう?」 「だからしないって!!!」 本当にしつこい奴だ… もしかして一生言われ続けんのか?
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