先祖がえり
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No.385
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加奈はそのままの流れで少し離れた静香、亜紀、千恵の部屋に向かう。 静香、亜紀の部屋では前の二人と同じような話が続いた。二人ともしっかり目覚めており、部屋も綺麗にしている。 そして残るは千恵の部屋である。 「(コンコン)失礼します。千恵さ・・・ん・・・」 部屋に入った加奈は驚いた。 「こ、これは・・・」 全然片付いていないどころかどこを踏んで良いか分からない状況である。 怒りを露わにしていく加奈。そのまま何とか部屋の中を移動して千恵の枕元に立つと 「・・・千恵さん」 ものすごく低いトーンで話しかける。美咲などはこれですぐ飛び起きたが 「・・・うぅ〜ん・・・」 千恵は一つ唸っただけで起きる気配はない。 その時 「・・・加奈様?って・・・うわぁ・・・」 美咲が千恵の部屋にやってきた。どうやら思いの外時間がかかっていることを心配してやってきたのだろう。 美咲は部屋の中の散らかり具合を見て呆れていた。しかし、その目線が加奈を捉えた途端 「!!! あ、あわわわわっ!!」 ものすごい勢いで慌て始め、急いで加奈が立っている方とは逆側の千恵の枕元に向かう。
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