先祖がえり
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No.357
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「その時のことなんだけど・・・コタちゃんのエッチ・・・一言で言うと『ヤバい』わ。」 「ヤバい・・・と申されますと?」 よく意味が分からない。加奈は留美に真意を問う。 「・・・コタちゃんが暴走してから初めてエッチしたことになるんだけど・・・コタちゃんのテクニックも半端じゃなくなってるわ。それになかなか射精しないの・・・」 「・・・と、いうことは・・・」 「ええ・・・気をつけないと私のように『戻ってこれないほどイカせられまくる』わ・・・」 「そ、それで気絶なさっていたのですか・・・?」 やっと話のつじつまが合った。納得した様子をみせる加奈だが、その一方で不安と期待が入り混じった顔をする。 それを察知した留美は釘をさす。 「あ、今『体験してみたい』と思ったでしょ。確かに気持ちいいのは気持ちいいわ。それも尋常じゃなくね。でも・・・」 「・・・でも?」 「・・・本当に・・・戻ってこれなくなるわよ?」
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