先祖がえり
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No.355
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ノックをしたが返事がない。少し変に思った加奈がゆっくりと扉を開けると 「?! る、留美様?!どうされたのですか?!」 全裸の留美が狐太郎のベットの上で気絶しているではないか。狐太郎はその胸の中で眠っているが・・・ しかも辺り一面が真っ白である。ほのかに母乳の匂いがするのはそのせいだろうか。 加奈は慌てて留美の元へ近づき、彼女の肩を揺さぶる。 「留美様、留美様!!お気づきになってください!!」 声をかける加奈。すると留美はゆっくりとその目を開き 「・・・ふぁ・・・ここ・・・は?」 そう言って起きる留美。最初こそボーっとしていたが、段々と覚醒してきたのか加奈の姿を捉えると 「あ、加奈ちゃん・・・」 しっかりと声に出す。その声でひとまずは安心したのか 「留美様・・・これは・・・」 留美に直接事の顛末を聞く加奈。 すると留美は思い出したように
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