先祖がえり
-削除/修正-
処理を選択してください
No.338
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗せい
本文
しかしその途中狐太郎のことを思い出すと 「・・・・・」 作業をやめ、動かなくなり 「・・・好き・・・///」 一言ポツリと言って、顔をみるみる赤くしていく。どうやら彼女は普段はクールながら、好きな人はとことん好きになっていくタイプらしい。 「・・・好き・・・好きぃ・・・大好きぃ・・・♪」 その溢れる想いを言葉にして出していく静香。その目は潤んでいて、顔は上気しており、まさに「恋する乙女」である。 すると 「・・・いけない。」 そういってまた表情を戻し、作業に戻る静香。 こうして静香は時折頬を染めながら作業を進めていった・・・ 亜紀の部屋では・・・ 「すごいのね・・・一人一部屋、しかもこんなにしっかりしたお部屋を・・・」 亜紀も静香同様部屋を見回す。 「それに・・・狐太郎様と同じ屋敷に住むなんて・・・あぁ、なんて嬉しいのかしら♪」 学校では生徒達の優しいお姉さん役の彼女。修道女のように清楚で優しく母性溢れる彼女は狐太郎と屋根を同じくして寝れることを心の底から嬉しく思う。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
先祖がえり
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説