まおーに任命されました。
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No.332
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友梨は得意気な顔をして、 「はい、お兄ちゃん。あーん……」 と、丹精込めてふうふうした一掬いのビーフシチューを俺に寄せてくる。 いつもの毒々しさがなく、それはきっと、さっさと種付けを終わらせて家へ戻り、腸内洗浄してハメてもらおうという思惑があるからだろう。 内心そう思っていても、あーんと迫ってくる友梨は普段とのギャップが有りすぎて余計に可愛い。 食事の時の担当を入れ替えようかな? そう考えていると、友梨の反対側から洋子が身を乗り出してきた。 「魔王様ぁ……はぁ、はぁ……」 俺の座る座席の部分の僅かなスペースに手を置き、四つん這いの姿勢から膝が浮かない程度に顔を寄せてくる。 洋子の顔の上に俺の顔がくるようにちょっとだけ首を捻った俺は、口内で咀嚼していた友梨のあーんビーフシチューを、洋子の口舌目掛けて垂らし落とした。 「ふぁぐッ、んぐッ! ぁッ……ふぁがあああッ! ッ! ッッッ!」 それだけで洋子は達した。 俺から出るものを与えられるのが嬉しいこと言っても、流石にそれだけでイったりしない。 おそらく種付けされた快感がまだ残っていて、嬉しさのあまりそれが高ぶったんだろう。
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