下宿少女
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それからしばらくして、秋穂もかえって来た。 コイツもコイツで、春の新作ケーキだの期間限定などと言い目を輝かせていた。 俺に対する扱いとは別次元だ。 てゆーか、食い物に負ける俺って… まぁ、なんだかんだで飯までは時間があるので、俺は一度自室に行くことにした。 俺の家は一般的な家庭と比べて広めに出来ている。 一階にはリビング、キッチン、風呂にトイレ、客間に父さんと母さんの部屋。 二階には俺たち5人の部屋に空き部屋か2つ。 俺の部屋は廊下の突き当たりだそうだ。 ガチャ… 「おお…」 思わず声が出てしまった。 親戚の家にいたころは従兄妹と同じ部屋だったから一人部屋なんて初めてだ。 あれはあれで楽しかったが… 元気にしてるかな… まぁ、自室と言っても今はまだ必要最低限の家具しかないから殺風景だが、それはこれから変わっていくだろう。
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