先祖がえり
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No.268
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「ん?ああ。血清と言うのは名ばかりでな、この前狐太郎が暴走して、お前たちが気絶していた時、少しお前たちの母乳を採取していたのじゃ。 それを研究してみたら特別な力が混じっているということが分かっての。その効果を無くすためのもの・・・いわば血清を研究し作っておいたのじゃ。 まさに今のような状況を避けるためにな。」 「そう、だったのですか・・・」 納得する留美。その顔を見て源之助は 「さて、ついでにお前も、そこでのびておる美咲も血清を打っておきなさい。血清さえ打っておけばこれから先それぞれの母乳を飲んでも今の加奈のようになることは無い。」 「あ、はい。わかりました。」 「・・・では、留美様、こちらへ。」 さっきの女性が留美を呼ぶ。 「・・・少し痛みます・・・」 「・・・・・っ」 「・・・はい、終わりです。次は・・・」 そういって美咲を見る女性。それに気づいた留美は美咲の元へ近づき 「・・・美咲ちゃん、美咲ちゃん・・・」 「・・・んへぇ?」 気がつく美咲。留美の顔を認めると 「あ、留美様・・・加奈様は?」
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