下宿少女
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No.25
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そりゃそうだろうな、特にあの頃の小春は人一倍人見知りが激しかったし。 「そんな時ね、ゆうくんのお母さんが“娘さんを預かりましょうか?”って言ってくれたの。」 「なるほど、その提案に小春の両親は乗ったって事か。 元々、俺たちの親どうしは仲がよかったからな。 あれ?でもそれじゃあ、母さん達がアメリカに行っちゃってよかったのか?」 「お母さんに言ったらね、『もう高校生だし、一人きりじゃないから何とかなるでしょうって』それに、ゆう君が帰ってくるって伝えたら安心してたよ。年内に一回帰ってくるって言ってたから、会ってあげてね。」 「ははははは…了解…」 小春の両親に任されたんなら、しっかりしないとな… がんばろう。 「おーい!!!とりあえずこんなもんでどうよ?」 お、千夏が帰ってきたか。 …って、何本持ってんだ!? 何かわざわざカートまで持ってきてるし… 1…2…3………20以上あんぞ!? 「とりあえず、こんだけあれば足りるよね?」 やり遂げたような、誇らしげな表情でえっへんと胸を張る千夏。 「いや待て!!!こんなにいらねーだろ!?」
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