落ちぶれ魔王のハーレム生活
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(おもしろい・・・。すっごいおもしろいぞ、この女! どんなに気丈で生意気でも、突っ込んじまえばどれも従順になるのが女とばかり思っていたけど・・・。 コイツは初めて見るタイプだ。 一見潔くしてるようだけど、変な慈悲でも見せた瞬間、喉笛を食いちぎってやろうって意思がビンビン伝わってくる! いいなぁ・・・イイ!この女、オレの手元に置いておきたいなぁっ・・・) こんな危ない女の一体どこがいいのか。 全く理解に苦しむが、とにかくノルは白い少女を自分のものにしたいと思っていた。 だがどうにもその手段が思いつかない。 鎖や縄で縛ったところで、また自分に襲ってくるのは目に見えている。 1番手っ取り早いのは薬や快楽漬けにでもして従順に仕立てることなのだが、それでは彼女を手元に置く意味がない。 少しくらいなら遊び相手になってやってもいいが、四六時中相手していたら気疲れしてしまう。 まさに八方ふさがり。いったいどうしたものか。 ノルは顎に手を当てて思案にふけようとしたその時。 「いちッ!?」
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