僕は決して強くはないから
-削除/修正-
処理を選択してください
No.219
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「私は南家の当主になる身だから、生涯若様のお側でお仕えするわ」 にっこりと笑う美月ちゃんは、本当に頼もしいと言う言葉がぴったりだ。 天真爛漫な所のある七海ちゃんと比べると、生徒会長やってるだけにしっかりしたお姉さんと言った感じ。 そして僕は、そのお母さんである涼月さんに向き直る。 「それと我儘言いたいんだけどね」 「はい、いかようにも」 微笑む涼月さんの首筋に抱きついて言う。 「これからママって呼ぶよ!」 「ママって呼んでもらえるなんてうれしいですわ」 あえて『呼んでいい?』と聞かずに『呼ぶよ』と言った。 ちょっとしたこう言う我儘が嬉しいんだろうなと思う。 僕は涼月ママの頬にキスすると、着物の胸元を思い切り開く。 やはりそこは紗枝ママや理恵ママに匹敵する爆乳。 柔らかくて重そうなおっぱいに手を伸ばす。 「若様のママなんですから、甘えたくなったらいつでもどこでも飛んでいくので呼んでくださいね」 「ほんと?」 「ええ、北家敷地横にはヘリポートもありますから、本当にどこでもいきますわ」 ・・・本当に飛んでくるみたいだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
僕は決して強くはないから
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説