先祖がえり
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No.218
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「さて、お前たちをこのようにした狐太郎・・・お前たちは嫌いになったか?」 その源之助の質問に3人はそろって首を横に振り 「そんなことあるはずがありません!!例えこの世がどうなっても私はコタちゃんのことをずっと、ずぅ〜〜〜〜〜っと愛しています!!」 「そうです!!ご主人様のことを嫌いになるだなんて絶対にあり得ません!!」 「わ、私も狐太郎様のことを誰にも負けないくらい愛しております!!嫌いになるだなんて、そんな!!」 各々が自分の心を正直に述べる。 「だろうな。お前たちは狐太郎のことを溺愛しておる。だから狐太郎もお前たちを選んだんじゃろう。」 そういって源之助は狐太郎の方をチラリと見た。 「・・・では、『今後も狐太郎が暴走するかもしれない』としたら?」 そう言って3人の方を試すような目つきで見る源之助。 しかし3人を代表して留美は 「それでもです。コタちゃんはコタちゃんにかわりありません。」 そういってしっかりとした目で源之助を見つめ返す。
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