僕は決して強くはないから
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No.198
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僕と何度かキスを繰り返した紗枝ママは、僕の頭を撫でながら言う。 「七海を娶ったのだから、理恵にも挨拶してやるといいぞ」 「はい、ママ」 紗枝ママだって仕事があるしこれ以上邪魔するといけない。 僕は素直に紗枝ママの膝の上から降りると、七海ちゃんが手を繋いできた。 「じゃあ行きましょう、お義母様失礼します」 「うむ、今日は理恵も休みを取っている・・・楽しんでくるとよいぞ」 そう紗枝ママから言われ、僕と七海ちゃんは執務室から出たのだ。 七海ちゃんの実家、東家はかつてのお城の本丸部分の東側にあるからそう呼ばれている。 通学の時に東側から出るから何度か見た事はあるけど、外から見ても立派なお屋敷だった。 僕達はお付きを伴い、そのお屋敷に向かう。 やはり門をくぐると並の家より大きなお屋敷だった。 そして母屋の玄関では、多くのお手伝いさんを従えた和服姿の理恵ママが待っていた。 「いらっしゃい悠くん」 僕を豊満な胸で抱き締めて微笑む理恵ママ。
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