先祖がえり
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No.198
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「いいから!!美咲ちゃん、特別にコタちゃんの部屋に入ることを許可するわ!!だから二人とも早く!!」 許可を貰った美咲は加奈と共に留美の元へと駆けつけた。 そこには・・・ 「う〜ん・・・」 大量の汗を流しながらうなだれている狐太郎の姿があった。 「!!! る、留美様!!これは?!」 主の苦しそうな姿に慌てる加奈。美咲は何も言えないまま青ざめている。 「わからないの!!部屋についてしばらくしたら急に・・・風邪でもなさそうだし・・・と、とりあえず美咲・・・いや、加奈ちゃん!!本社からお爺様を呼んできて!!」 「は、はい!!かしこまりました!!」 そう言って走り出す加奈。 「コタちゃん!!大丈夫?!しっかりしてぇ!!」 ついには涙を流しながら狐太郎に声をかけ続ける留美。 「狐太郎様ぁ!!」 美咲も心配のあまり泣きだしている。 狐太郎の方は 「・・・う、う〜〜ん・・・」 いまだ苦しそうにうなだれていた。
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