僕は決して強くはないから
-削除/修正-
処理を選択してください
No.197
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
紗枝ママに呼ばれた僕は、近寄って膝の上に乗り抱きつく。 「ふふ・・・今日も悠樹は可愛いの」 紗枝ママの声が甘くなる。 「七海や・・・悠樹を可愛がってくれておるか?」 「勿論ですお義母様・・・悠くんが可愛くてずっと抱っこしていたいぐらいです」 紗枝ママと七海ちゃんはそんな会話の後、七海ちゃんが僕のさっき言ってたプランを紗枝ママに言ってくれる。 「良いではないか・・・鈴江、そう取り計らうがよい」 「かしこまりましたお屋形様・・・これは教師が主導するより生徒会が若様の補佐をする形で行った方が良いと思いますので、美月姫様と七海姫様と相談の上で学園としてフォローしたいと思います」 「うむ、そう図らうがよい」 すずねぇは教育者だけに僕の意図に気づいてくれたみたい。 そして紗枝ママも僕のプランを喜んでくれてるみたいだった。 「悠樹は本当に良い子じゃ・・・思うとおりにすればよいぞ」 「うん、ママ、ありがとう」 僕は紗枝ママの唇にキスをすると、紗枝ママは更に嬉しそうな表情になった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
僕は決して強くはないから
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説